2018年07月16日

日本のブータン?

出発の朝は
荷物の確認や部屋の掃除でもたつきがち。
お昼前に家を出て
駅のみどりの窓口の最後尾に並びながら
忘れ物の確認。
日程と経由地が書かれた旅の行程図を
係りの人に渡して
乗車券と特急券の合わせ技を計算しながら
最低限の切符を購入。
時間の融通を優先して指定席は買わない。
ここまでは旅のルーティーン。

東京駅で新幹線に乗り換え
今回の旅の目的地北陸へ
南ルートの米原経由で向かう。
乗り換えのために降りた米原のホームが
めちゃくちゃ暑くてビビる。
特急に乗り換えて
16時前に武生駅で下車。
北陸に抱いていたかすかな期待を打ち砕く暑さ。

かこさとしさんの絵本館へ向かうために
観光案内所で荷物を預けて
レンタサイクルで出発。
「本当は17時までだけど
17時半ころまで大丈夫」と
受付の優しいおばさん。

もう夕方なのにあまり人通りもなく
古い民家やお寺の通りを縫うように
できるだけ汗をかかないように
ゆっくりすすむ。
絵本館はちいさな公民館の
図書館みたいに
のんびり優しい場所で
靴を脱いでゆっくりと。

絵本館のあとは
グラウンドやプールのある
ひらけたスポーツ広場の中に
突然そびえ立つ観覧車を眺めつつ
石畳の門前町を
縁日を想像しながらすり抜けて
武生駅へ戻る。
17時に間に合った。

自販機で水分補給して
福武線にタイミングよく乗り込む。
背中にびっしょりかいた汗を
乾かしたくて電車の最後尾に。
運転手さんが女性だと
発進も停車もおだやかに感じる。
乗っていた電車はいつのまにか
鉄道から軌道に変わって
路面電車として福井の街へ。

この旅最初のホテルに着いた後は
あまりの暑さで断念した
武生発祥のボルガライスか
福井名物ソースカツ丼を探す散歩に。

旅の前に会った3人の福井出身者に
「ほんとに何もない」と聞いていたけど
小さな目新しさに退屈する暇もなく
どこかで見たようなどこにも似てない町。

越前市 観光・匠の技 案内所
かこさとし ふるさと絵本館「砳」(らく)
posted by dolo at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | trip
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